畳のための家具

Relax では畳の上でのご使用を前提として、全ての製品に「畳ずり」を採用しています。 「畳ずり」とは、テーブルやチェアの脚先部分が「点」ではなく「面や線」といった形状になっているデザインのことです。 脚先が畳ずりになっていることで、製品の荷重や人の体圧を分散する効果があり、長時間使用しても畳が痛みにくいのが特徴です。 移動の際、脚先が畳のヘリを引っ掛ける心配がないなど、Relax は「畳に優しい畳のための家具作り」を心掛けています。